ドッグランネットワークPals

ルールとマナー


横浜市青葉福祉保険センター
平成16年3月発行 横浜市広報印刷物登録150652号より転用
犬は、家族の一員としてやすらぎや喜びを与えてくれます。
しかし、飼い方やしつけによっては、思いがけずご近所へ迷惑をかけているかもしれません。
人も犬も快適に暮らしていけるよう、もう一度、犬の飼い方について確認してみましょう。


尿の迷惑・フンの不始末
見知らぬ犬のフン尿で、玄関先やみんなで使う公園が臭かったら、
誰だって嫌になります。フン尿は自宅で済ませてから出かけるよう、
しつけによって習慣づけることができます。散歩をトイレタイムにしないで!

鳴き声による迷惑
「犬だから鳴くのはあたりまえ」「犬の本能だから抑えられない」という声を聞きますが、これは誤解です。
犬の鳴き方は人間が「番犬」や「猟犬」を作りだした時に強化した能力です。必要のない時には抑えるように
しつけることができますので、しつけの専門家や訓練士などに相談してください。


綱をはずして遊ばせたいのですが・・・
人気のない公園や空き地なら大丈夫ですか?
公共の場所でひき綱をはずすことは違法行為です。
人をかんだり事故につながることもあります。

うちの犬はおとなしいし、小さい。吠えたり噛んだりしないけど?
大きさや性格に関わらず動物が苦手な人もいますので配慮してください。
家の外では放してはいけません。

ドッグランなどの利用について
犬を放すことができる様に専用の場所として、安全に外部と区画・整備された場所で
犬を制御できる人が訓練を行う場合は、ひき綱をつけることの例外と考えられますが、
この場合も犬を常に管理下に置き、人の生命、身体、財産(他の犬を含む)に
害を加えることがないよう十分配慮することが必要条件となります。


家族という群れを理解させましょう
犬は上下関係のはっきりをとした群れの中で生きてきた動物です。
家族の一員としての犬の立場は、一番下であることをしっかり教え、いつも守らせましょう。
自分が上位と勘違いし、リーダーである家族に従わなくなると、
吠える、噛むなどの問題行動につながります。

■良いこと悪いこと、しっかりしつける
■命令する言葉は、家族同じに
■言う事を聞かないときは、知らんぷリをする
■犬を体の上に乗せない。

お散歩アドバイス
■犬は左側に、引き綱は短くもつ
■飼い主のそばを歩かせよう
■人の歩調に合わせてゆっくり歩かせる
■「フンの持ち帰り」をお忘れなく


登録と注射は飼い主の義務です。
犬が生後90日を越えたら・・・・
住所が変わった時や飼い主が変わったとき、
死亡した時などは、必ず福祉保健センターまで届出をしてください。
根拠法令:狂犬病予防法


■過剰なふれあいは控えましょう。
■細菌やウイルスなどが動物の口や爪の中にいる場合があるので、
■口移しでの給餌や、スプーンやハシの共用は止めましょう。
■犬の身の回りはいつも清潔にしましょう。
■ブラッシング、爪きりなど、こまかく手入れをして清潔にし、
■タオルや敷物はこまめに洗いましょう。
■動物にさわったら必ず手を洗いましょう。
■犬の飼い方、取り扱いを勉強しましょう。
■犬が病気になったら早めに動物病院に相談しましょう。

登録と注射は飼い主の義務です。
犬が生後90日を越えたら・・・・
狂犬病に感染した動物に噛まれることで人に感染し、約30日の潜伏期間の後、神経症状や呼吸麻痺を起こします。
日本では1957年以降発生していませんが、日本・英国・オーストラリアなどを除き、世界的に発生しており、年間3〜5万人が死亡しています。犬、サル、ねこ、フェレットなどすべての哺乳類に感染します。発病すると100%死亡します。

★万一の発生に備え、毎年1回(4〜6月が基本)、狂犬病ワクチンの予防接種を飼い犬に受けさせる義務があります。
(狂犬病予防法第5条)